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京阪商会の業務

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京阪商会はテレビ、劇場用映画、舞台演劇、その他各種イベントなどにおける持道具類の貸し出し業務、および撮影現場(各テレビ局、撮影所などのスタジオ内、屋外のロケーション)における持道具類の操作を主な業務としています。

創業は1955年(昭和30年)に遡ります。
当時は「娯楽の王様」と呼ばれた映画全盛の時代です。
当社はその頃より劇場用映画の撮影現場や舞台演劇に道具の貸し出しをおこない、さらに誕生して間もなかったテレビ業界にも進出してドラマやバラエティー番組におけるスタッフの一角として、持道具類の貸し出し・操作に特化した業務をおこなってきました。

現在もテレビ局の番組制作現場での操作を中心に映画、舞台演劇、各種イベントなどに加え、フリーのスタイリストさんや高校や専門学校の学生さんからの持道具類の貸し出し依頼なども請け負い、今日に至っています。

Mochidougu

持道具とは?

Mochidougu

『持道具』とは演者が身に着ける衣裳やウィッグ以外のもの…帽子、メガネやアクセサリー、腕時計などの装身具、ハンドバッグ、リュックサックなどのカバン類、革靴、パンプス、スニーカー、草履などの履物類を指します。

『持道具』は決して「衣裳を引き立たせるだけの存在」ではありません。
俳優さんやタレントさんを通じて、そのキャラクターの個性や役柄の特徴に加えて、演技の際の場所設定や状況を明確にし、さらには時代背景などをクローズアップする“表現者”の役割を担う『重要な要素の一角』です。

持道具

Difference

『持道具』と“小道具”は
違うんですか?

Difference

よく「『持道具』と“小道具”は違うんですか?」と質問されることがあります。

古き映画全盛時代からの慣わしとして『持道具』は“小道具”の一部として捉えられているところがあります。
本来“小道具”というのは撮影現場や舞台における家具・家電類や料理類、カーテンやポスター、絵画などのインテリアを指します。
そして『持道具』とは演者が身に着けるものすべてが該当します。
当社は『持道具』を専門に扱う唯一の業者としてテレビ業界はもとより映画業界の美術スタッフさん、舞台演出スタッフさんなどから幅広く認知されています。

当社が扱う『持道具』の種類は実に多岐にわたっており、ご依頼の内容やシチュエーションに即応できるように努めています。
また、持道具のレンタルもいたしております。是非ご相談ください。

Rental

どんな現場がありますか?

Rental

バラエティー番組、ドラマ作品、舞台演劇、各種イベント…当社が持道具類をレンタルする現場は多種多様ですが、ここでは基本的かつもっとも担当することの多い“現代もの”のテレビドラマを例にとってみましょう。

01.

作品の理解

持道具類を貸し出す作品の台本を熟読します。
台本にはどのような登場人物がいるのか?
人数はどれくらいか?
さらにそれらの登場人物はどのようなキャラクターたちなのか?
…生い立ち、家族構成、趣味、職業、生活レベルなど…
を担当者なりの感性で読み取ります。

作品の理解

02.

美術打ち合わせ(美打ち)

その後、作品のプロデューサー、演出家、助監督などの演出スタッフ、セットデザイナー、衣裳さん、ヘアメイクさんなどの美術スタッフを交えた「美術打ち合わせ(美打ち)」に出席し、演出家の意図や希望などを確認しながら、自分自身の見解やプランニングを発言し細部を煮詰めていきます。
そして後日行なわれる「衣裳合わせ」に向けて必要な持道具類(先に挙げた装身具やカバン類、履物類など)を用意していきます。

美術打ち合わせ(美打ち)

03.

衣裳合わせ(フィッティング)

「衣裳合わせ」では演出家に加えて役を演じる俳優さんも出席し、役柄に合わせて衣裳さんが事前に用意した衣裳を着てもらい、そこで自分が用意した持道具類をコーディネイトして演出家と俳優さんに見てもらいます。
これが「フィッティング」という作業です。
この段階で、その俳優さんが演じる役柄のイメージが大体決定するといってもいいでしょう。
ですから、担当者はここで登場人物のキャラクター性を熟知し、なおかつ演じる俳優さんの好みやパーソナルデータ(頭サイズや靴サイズ、さらには指輪の号数、度の入ったレンズ付きのメガネが必要な場合、俳優さんの視力など)を確認しておく必要があります。

衣裳合わせ(フィッティング)

04.

こんなものも持道具の仕事です!

俳優さんの身に着ける持道具類だけでなく、ロケ現場やスタジオのセットの“飾り物”として必要なものも同時に用意します。
例えば家庭内であれば玄関周りにある家族の靴類、スリッパ、傘、子供部屋の学用品やおもちゃ、帽子類など…。
“飾り物”として必要なものはセットデザイナーさんや装飾担当のスタッフさんと相談しながら決めていきます。

こんなものも持道具の仕事です!

以上が持道具類を準備するもっともオーソドックスな流れですが、これが「警察」「病院」「検事」「弁護士」などの“職業もの”になるとそれぞれの職業の所作や決まりごとなどを事前にリサーチしておく必要があります。

また戦時中などの“時代もの”では持道具類に関する知識に加えて、その時代の歴史的事象や背景、生活水準なども自分自身が知っておかなければなりません。
そのあたりが俳優さんのスタイルをコーディネイトすることのみを追求する「スタイリストさん」とは異なる点であり、『持道具』というセクションの醍醐味でもあります。

こんなものも持道具の仕事です!

Contact

持道具貸します

Contact

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FAX.03-3417-5354

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